2022年から開催され、次回で4回目となるBallet Japan Cup2025、これまでデイヴィッド・マッカテリ(元英国ロイヤルバレエ団プリンシパル)、クリストファー・パウニー(英国ロイヤルバレエスクール芸術監督)、オリバー・マッツ(元スイス国立チューリッヒダンスアカデミー校長)など著名な方々が審査員として参加されました。次回はオランダ国立バレエ団ジュニアカンパニーコーディネーター兼オランダ国立バレエアカデミー校長のアーンスト・マイスナーの参加も決定しています。
バレエジャパンカップでは、セミファイナル審査がアンシェヌマン・ヴァリエーション・ワークショップの三つの審査を通して行われ、そこから全部門合計で100名ほどがファイナリストに選出されます。
ファイナルでは再度ヴァリエーション審査が行われますが、審査員は採点をせず、将来プロダンサーとして多くの人々を惹きつけるような魅力的なダンサーになってほしいとの願いから、審査員や観客の心を惹きつけるような踊りをされた方が審査員の話し合いによって選ばれます。
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