昨年2019年秋にグランドオープンを迎えたフェニーチェ堺。総席数2,000席を誇る、オーケストラ、オペラ、バレエ、演劇、ポップス等の優れた舞台芸術や多彩な公演をはじめ、大会や集会等にも対応可能な大ホールのほか、豊かな響きの空間を実現した312席の小ホール、287㎡の広さがあり、リハーサルをはじめオーケストラや吹奏楽、演劇など多人数による練習に対応するのはもちろん、第三のホールとして発表会にも対応可能な大スタジオなど充実した設備を有しています。
そのフェニーチェ堺で、堺を拠点に活動する3芸術団体が手を取り合い、お贈りする舞台。本公演でしか観ることができない特別プログラム！“ Teatro Trinitario 2020”が9月22日に上演されます。
中村祥子さんの特別出演も決定した野間バレエ団副団長 野間景振付の｢ボレロ・フェニーチェ｣。中村祥子さんの舞う主役のフェニーチェ（不死鳥）によって、大阪交響楽団の迫力の演奏とともに新しい次元に蘇る舞台など、どうぞお見逃しなく。
【公演情報】Teatro Trinitario 2020 バレエ×オペラ×オーケストラ | バレエサーチ
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